カレンダーを頂くことが多い年の瀬ですが、数が多過ぎると、掛ける場所や用途に困ることもあります。
そんななか、㈱エムエスアートさんから頂く特別なカレンダーは毎年応接間に飾って眺めています。
今年はデザイナーの宮崎桂さんによるもので、これが大きいうえに、見ていて楽しいのです。
衛星写真で地球の上のほうから見た風景をモチーフにしているのですが、人工物にも関わらず、いろんなものがイメージできるのが面白いです。
なんとこれ、全国カレンダー展で経済産業大臣賞と最高金賞を獲得しました！
もはやカレンダーというより、部屋に飾る絵画ですね！
役目を終えた今年のカレンダーもとってもいいデザインでしたので、外さざるを得えないのが心苦しいです。
カレンダーも気持ちも心機一転、来年もいい年でありますように。
今年も「大ネオン展」を東京タワーで開催することができました。
このイベントは、アオイネオン株式会社様にお声がけ頂き、共催というかたちで設営に参画させていただいております。
複数のアーティストさんがデザインした大判のネオンアート作品が鑑賞できます。
昨年の東京タワーでの開催が大変好評で、今年は作品がパワーアップして2回目の開催です。
フットタウン3階にはお土産店や休憩スペースがあり、展望台を訪れた人の多くが展示会場にお立ち寄り頂きます。
勿論、入場無料でどなたでも気軽にネオンを体感することができます。
本日より、来年1月22日(日)まで開催中です。
是非お立ち寄りください。
集成材をくり抜いて店の看板にしています。
この看板、お店のゲートのようになっていて、両脇の柱は棚のような造り。
いかにも書店らしいなぁと見ていたら、、、あれ？？
古民家レストラン？
炭火焼とワインのお店？？
店内をのぞくと確かにレストランだ。
書店はどこ？2階かな？
店名と商売にあまりにもギャップがありました(笑)。
地下鉄の駅構内で見かけた誘導サインです。
エレベーターがある場所へ誘導する目的のものですが、トリックアートのようなことになっています。
なんなんでしょうか...
遊び心？
周辺には複数の誘導サインがあり、十分機能しているかに見えますが。。。
「わかりにくいからなんとか対策して」と利用者からの要望でもあったのでしょうか。
ふと思ったのですが、ある空間の全てのサインをトリックアート仕様にするという実験をしてはどうでしょうか。
結構楽しめると思いますが。
先日、淡路島を自転車で一周したときのこと、飛び出し注意を促す立て看板が目に入りました。
これはベニヤ板を子供の形に切り抜いた、いわゆる「飛び出し坊や」と言われている看板で、
飛び出し人形・飛び出し小僧・飛び出し君・飛び出し注意君・とび太くんなどとも呼ばれているそうです。
元もとのデザインはさておき、ご当地デザイン？で勝手に作られているものが全国に多くあります。
淡路島にもありましたので、数点ピックアップしました。
まずは、サイクルカフェの店頭に設置されていた看板は、ずばりサイクリストの格好です。
続いてドラえもんデザイン。
体形がしょっとアンバランスか？
同じくアニメキャラクターのゲゲゲの鬼太郎バージョン。
ちょうど帽子のつばのところがお父さんがピッタリはまってます。
最後はちょっとビックリさせられた、強面お兄さんバージョン
脚も折れていて不気味です。
他にもたくさんありましたが、今回はここまでです。