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スーパーブランドショップの仮囲い2024.04.05
2月の安全勉強会2024.02.20
麻布台ヒルズが出来てました2024.01.29
大ネオン展 find new wave 開催中2024.01.21
石綿に関する講習を受けました2024.01.08
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鏡の中にご注目2023.12.01
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DATE : 2024.04.05
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スーパーブランドショップの仮囲い

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今年始めに訪れた麻布台ヒルズですが、スーパーブランドのお店が春頃オープンということで仮囲いが目立ってました。
あれから2か月が経ち、とっくに囲いは取り払われ、そろそろオープンしている頃でしょうか。

建物やフロアを丸ごとラッピングする仮囲いは恰好の短期広告媒体となりますね。
まあ、短期とはいえ、それなりにコストはかかると思うのですが、
真っ白な無機質の囲いよりも、見た目キレイだし、景観的にも賑わいを創出して良いものです。

各ブランドが特色を出しており、この次期限定の風景となります。

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社長

DATE : 2024.02.20
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2月の安全勉強会

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年度末の忙しい時期になりましたが、合間を縫うように安全勉強会を開催しました。
ちょっと少なめの、協力会社さん6社7名、当社4名 でした。

テーマは「現場の整理整頓」と「アスベスト建材の取り扱い」の2本立て。
安全とはちょっと違う視点ですが、絡めての勉強会。

養生や整理整頓は作業とは別にひと手間ふた手間かかる余計な仕事...
などと思ってはいけません!
作業現場の整理整頓は安全上必要なことで、作業効率を高めるためにも有効です。
また、見た目的にもお客様の高評価につながります!

参加された協力会社さんの一言が印象的でした。
「うちは、現場に入る前よりも綺麗にして帰ろうって、社員たちといつも話しているよ」

カッコイイ~
お客様が喜ぶサービスだし、
なによりも、そういう姿勢の会社は仕事の品質も高いに違いない
という信頼してもらえると思います。
当社も是非見習いたい!

社長

DATE : 2024.01.29
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麻布台ヒルズが出来てました

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麻布台ヒルズがいつの間にか竣工していました。
テナントなどの営業店は部分開業で、レジデンスタワーもまだ工事中ですが、昨年11月に一端の竣工を迎えたようです。
工事が始まったのが4年前ということで、まさにコロナ真っ最中に着々と進んでいたことになります。

メインタワーの森ビルの高さは330mと、あべのハルカスを抜いて現在日本一だそうです。
仕事でもプライベートでも立ち寄る機会の少ないエリアですが、今後観察を続けようと思っています。

次回は施設サインにも着目します。

社長

DATE : 2024.01.21
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大ネオン展 find new wave 開催中

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アオイネオン様が企画する「大ネオン展」が今年も東京タワーで開催中です。
ネオン展としては今年で5回目を数え、3年続いている東京タワーを会場とする展示会には、
東京システックもご厚意で共催というかたちで参画いたしております。

今年は新しいアーティストさんの作品など、全体で半分くらい昨年と入れ替えがあり、見ごたえあります。
割と狭い空間の壁にびっしりとネオン作品が並んでおり、「ネオン浴」にはもってこいです。
本当にネオン焼けしてしまうかも(笑)

ネオンは最近なかなかの人気です。
残念ながら半世紀前のような異常な需要量ではないため、職人さんも激減してしまいました。
しかし最近ではネオンそっくりのLEDが登場しているので、一応は大丈夫なようです。
技術の進歩ってすごいですね。

そんな現代、職人さんが作った"本物"のネオンがアート作品として間近で見れるのが「大ネオン展」です。
2月4日まで開催していますので、是非お越しください!

社長

DATE : 2024.01.08
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石綿に関する講習を受けました

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新年あけましておめでとうございます。
本年もお客様の広告・看板事業のお役に立てるよう努めてまいります。

さて、昨年お仕事の中で、石綿含有建材について2、3お問合せを頂きました。
そこでもっと詳しく知り、お客様へご説明ができるようにと、
「建築物石綿含有建材調査者」の講習を受けてきました。
この講習は二日間にわたり、最後の効果テストに合格すれば、調査者の資格が与えられます。

受講して石綿問題について初めて知り得た情報が多く、とても為になりましたが、
同時にこれは厄介なことになりそうだとの懸念も抱きました。
石綿は過去大量に日本に輸入され建築材料に使用されました。
その時の建築が今後多く解体や改修が行われるために、法に基づいた対処を要します。
これには工事のコスト、工期が余計にかかり、対応できる人材も不足します。

古い建物に関係する看板工事でも、対応を要する場面が今後出てきそうです。
法改正を注視しつつ、しっかりと対応してゆきたいと思います。

社長